【トランプ大統領】:「米国から買うか、自分で取りに行け」ホルムズ海峡で影響受ける原油輸入国に

【トランプ大統領】:「米国から買うか、自分で取りに行け」ホルムズ海峡で影響受ける原油輸入国に

 為政(偽政)者たちに荒廃させられた空疎で虚飾の現代社会『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【トランプ大統領】:「米国から買うか、自分で取りに行け」ホルムズ海峡で影響受ける原油輸入国に

 

 トランプ米大統領は31日、自身のSNSを更新。米国とイスラエルのイラン攻撃により、ホルムズ海峡が事実上の封鎖状態になっている中、影響の出ている国々に対し「米国から買うか、自分で取りに行け」と投稿した。イラン情勢は長期化の様相を呈し、ホルムズ海峡への艦船派遣要請なども同盟国各国から理解されず、協力が得られない中で、不満を爆発させた形とみられる。

トランプ大統領(2025年4月撮影)
トランプ大統領(2025年4月撮影)
トランプ大統領のSNSから
トランプ大統領のSNSから
イランとオマーンに挟まれたエネルギー輸送の要衝ホルムズ海峡(FrankRamspott/Getty Images)

 トランプ氏は投稿で「イラン攻撃に関与することを拒否した英国のように、ホルムズ海峡のために燃料が得られない国々へ。提案がある」と切り出した。そして「その1。米国から買え。我々には潤沢にある。その2。遅ればせながらでも勇気を奮い起こし、ホルムズ海峡へ自分で取りに行け」と2つの選択肢を提示した。

 トランプ氏は続けて「あなたたちは、自分たちのためにどう闘うか、学ばなければなら なくなる。そこにあなたがたを助けてくれる米国はいない。ちょうど、あなたがたが米国にためにいなかったように」と不満をぶちまけている。

 最後に「イランは、本質的には、もう壊滅させられた。難しい部分は終わった」などと一方的に“一定の戦果”を強調した上で「行って自分たちの油を取ってくるがいい!」と、締めくくっている。

 米国とイランの停戦協議について、トランプ氏は30日「真剣な協議」を進めているとしていた。しかし、米紙ウォールストリート・ジャーナルは30日に、トランプ氏がホルムズ海峡が閉鎖されたままで作戦を終えても構わない」などと側近に伝えたと報じている。ホルムズ海峡の現状は、米国とイスラエルによる先制攻撃によって生じた。2月28日の攻撃から1カ月が経過したが、停戦の見通しはたっていない。

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・国際情勢・米国・トランプ政権・米国とイスラエルのイラン攻撃・中東問題】  2026年03月31日 22:27:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。